カンクン
への旅行を計画している方が、一番頭に入れておきたいのが基本情報になるかと思います。
本ページでは、カンクン旅行をすでに計画している、もしくは旅行先の1つとしてカンクンを選択肢の一つに入れている方が、知っておきたい基本情報をお伝えしようと思います。
カンクンは、観光客が集いリゾートホテルが立ち並ぶ海沿いのホテルゾーンと、地元の人々が暮らすダウンタウン(セントロ)に2つのエリアに大別されます。また、カンクンエリア以外にも、コスメルやイスラムヘーレスなどの訪れるべきスポットがたくさんあります。カンクン以外のスポットに興味がある方は、本ページでも特集しておりますので こちら をご覧ください。
美しいビーチ沿い、約25kmに渡る細長いホテルゾーンはカンクン東部の南北に伸びた大きな砂州のような部分にあります。
この巨大な砂州の中は、完全に観光客向けにつくられた世界となっており、ホテルだけでなく、きらびやかな一流レストランや巨大なショッピングモール、世界的ナイトクラブが数多く立ち並んでいます。世界有数のリゾート地だけあって、家族向けの大型ホテルからハネムーナー向けの五つ星ホテルまでが立ち並ぶその姿は圧巻の一言です。
ダウンタウン(セントロ)は、地元の人々が暮らす街です。ホテルゾーンとはさすがに雰囲気が違いローカル感がありますが、昼間は観光客もちらほらいて危ない感じはなく平和な雰囲気です。ホテルゾーンより物価が安く、手作りの置物や服など「THEメキシカンお土産!」を巡る民芸市場(メルカード28)や、屋台のメキシコ料理を楽しめるおすすめのエリアです。ホテルゾーンとは違う雰囲気を堪能できるので、時間に余裕があればぜひ訪れてほしい場所です。
ホテルゾーンの中心からダウンタウン(セントロ)までは10km程度。タクシーとバスが主な移動手段になるかと思います。
それほど時間もかからない距離ですし、バス移動がいいかと思います。両者間をつなぐ市内バスですが、5分から10分感覚で24時間運行しています。1人一律10.5ペソ(100円ほど)という安さでダウンタウンに行けるおすすめの移動手段です。
料金は先払い制となっており、運転手にお金を渡す際に行き先を伝えておくと、着いたときに教えてくれたりしますので、自信がなかったら運転手のそばに陣取ればいいと思います。
また、タクシーでしたらホテルやショッピングモールの待機車でも、流しのタクシーでも問題なく利用できます。
メータではなく、距離によって値段があらかじめ決まっているのでホテルから乗る場合はドライバーかベルボーイに確認することをおススメします。大体値段は1500円ほどです。
カンクンは通年がベストシーズンと言って差し支えないです
太陽の国メキシコだけあって、年間晴天日は300日を超えるといわれている
カンクン
。年間平均気温は27~28℃で一年中半袖で過ごせる常夏の国です。日本と同じく北半球の国なので7.8月が気温的にも暑くなります。
晴天率が高く通年旅行に向いていますが、とりわけ雨が少ないのは11月から4月の乾季。11月から4月の乾季のほうが、遺跡巡りの観光にも海遊びにもカラリとしていて過ごしやすい気候だと思います。
しかし、5月から10月の雨季も一日中雨が降るようなことはほとんどなくスコールがある程度で過ごしにくいわけではないです。この時期は夏なので気温・湿度ともに高く日中は半袖で十分である。この時期、緑が鮮やかなので、自然を感じるのがおすすめの時期であったりします。
ちなみに旅行客が多いハイシーズンと言われるのは、12~3月。欧米からの冬の寒さから逃げるように観光客が押し寄せます。
まとめますと、旅行するにあたってのベストシーズンは??と聞かれると、通年旅行に向いており毎月がベストシーズンだ!と答えて差し支えないような観光地がカンクンだということですね。
ユカタン半島に上陸するハリケーンはそんなに多くはありませんが、9・10月はハリケーンの多い時期にあたりますので注意が必要です。正直、日本人であれば台風でお出かけが台無しになるのに慣れっこかもしれませんが、、、こればっかりは運の要素が強いです。
カンクンの治安は安全です
カンクンはメキシコのその他主要都市に比べると、かなり治安が良いと言われています。 『メキシコ、マフィア、麻薬』みたいなくくりで治安が悪いというイメージを持たれたりしますが、カンクンは全くの別世界です。カンクンとロスカボスは特別な観光地で、政府が治安も特別扱いで力を入れているリゾートであり、悪質な強盗や殺人などは、ほとんど耳にしません。街行く人々も観光客が多いこともありますが、現地のメキシコ人もとてものどかで面白く気さくでとても良いところです。
というのも、カンクンは南北に細長い砂州にアメリカ主導で開発されたリゾートであり、この砂州の南北の入り口をコントロールすることで外部と隔絶された状態を生み出せるようになっています。そのような地形だからこそ、安全面の担保も容易になっており、ホテルゾーンは日本並みに治安が良いと言っても過言ではありません。そもそもカンクンがリゾート地として大きく発展した理由が治安の良さであり、治安が悪ければここまでのスーパーリゾートになることもなかったはずですよね。
ホテルゾーンには、世界的なナイトクラブ(リンク)も数多くあり、夜外出しても大丈夫です。 また、ダウンタウンもさすがにホテルゾーンほどの治安の良さではないですが、バスターミナル周辺の観光地区は夜でも全く問題なく歩けます。
しかし、いくらカンクンが安全とはいってもそこは海外・「安全な国・日本」とは違うということはを忘れてはいけません。海外旅行の常識として、
カンクンでのWi-Fi環境は可もなく不可もなく。しかしセキュリティ面では若干不安かも。。。
カンクンでネットを使いたい。そんな時は無料Wi-Fiが便利です。カンクンにはWi-Fiレンタルポイントがありますので。 カンクンをはじめとするメキシコではホテルやカフェ、空港など、多くの場所で無料でネットが使える無料Wi-Fiが利用可能ですので知っておいてくださいね!
観光スポットなどでも使える場所もありとても便利に見えるのですが、実際は、接続速度やWi-Fiが安定しない場合が多くあまり使えないことも多いです。 利用できる場所も多くないため、使えたらラッキーという程度に考えた方が無難ですし、仮にあっても暗号化されていないアクセスポイントはセキュリティだだ漏れですので利用しないようにしましょう。
セキュリティや手軽さを考えると海外Wi-Fiレンタルをするのがお勧めと言えるかもしれませんが、各自の旅行スタイルによりけりな場面もあるかと思います
下記のページではカンクンに行く際に必ず知っておきたいネット環境や無料Wi-Fi事情をまとめています。知らなきゃ損するような情報も詰め込んだつもりです。ぜひ。
メキシコの中でもっとも治安が良い都市と言われるカンクンですが、やはり慣れない土地での旅行は不安が付き物。現地の交通システムや言葉の壁があることで楽しいはずの旅行が台無しになることだってあります。
海外旅行慣れしていないと自力でのカンクン旅行は緊張するでしょう。そんな時は現地ツアーに申し込むのも一つの手段です!カンクンの現地ツアーを取り扱う旅行会社はたくさんありますが、中でも人気なのがタビナカです。
オプショナルツアーの予約プラットフォームを運営しながらカンクンに子会社を持ち、自社でツアーを催行しています。日本人ガイドがご案内するのでマヤ文明の歴史やアクティビティの詳細なども丁寧に説明してくれます!フォトジェニックな写真を取れるということで女性に大人気のピンクレイクもおすすめ!ピンクレイク やグランセノーテ・チチェンイッツァ遺跡など名所を日帰りで巡ってみませんか? 下記 右記 からどうぞ。
A. 16%。還付制度もあるので、詳しくは調べてみよう。
カンクンでのおすすめのショッピングスポットに関して、本サイトでもまとめています。興味のある方は、 こちら から
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しかし海外での通信手段の確保にはレンタルWiFiの用意や、現地で使えるSIMカードの準備など少し手間がかかります。
また費用に関しても数千円〜長期旅行では数万円掛かってしまいます。
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通常、現地でインターネットを使う場合は空港でのWiFiルーターの受け取りやSIMカードの購入、設定が必要です。しかし楽天モバイルのeSIMなら、出発前に設定を済ませておけば現地での手間がゼロ。空港に到着した瞬間からデータ通信を利用できます。
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